WORKS
日本品質の仕事
日本品質は、構造物の品質・劣化調査を通して
日本のインフラ、人の安全を
ウラから支える仕事をしています。
仕事のフィールド
橋梁
橋の劣化状況の調査
点検方法・内容は橋や周辺環境によって様々で、
主に橋梁点検者、徒歩、梯子などで
点検を行っています。
附属物
道路標識や道路照明の調査
主に高所作業車を使用して調査を行います。
交通量の多い道路などに隣接している場合は
夜間で作業を行うこともあります。
護岸
海岸や河川等の護岸擁壁の調査
徒歩や梯子で作業をします。
建物
建物の耐震や劣化の調査
トンネル
トンネル内の調査
高所作業車を使用して調査を行います。
仕事の流れ
営業
主にお仕事をいただいたことのある
お客様へのルート営業。
時には市町村の入札結果を見て、
新規開拓も行います。
1
受注
作成したお見積りを見て
お客様からご依頼があれば
業務を受注します。
3
2
お見積もり
打ち合わせ
4
協議
5
橋梁の多くは、道路や河川と交差している為、
管理者への説明、協議を行います。
道路規制が必要な場合は、
所轄警察署の許可も必要です。
受注後、担当者のお客様と顔合わせを兼ねた、
初回打合せに伺います。
これ以降は技術職の担当者が
お客様とのやり取りを含め、
すべての業務を受け持ちます。
準備
6
現場開始までに、
警備員手配・作業車両手配
必要機材準備・記録用紙作成等、
様々な準備を行います。
現場作業
点検業務は規模によって現場期間に変動があります。短くて2~3日間、長くて半年のものもあります。
点検方法も多様で、歩きながら行えるものから、
作業車の使用が必要になってくるものもあり、
中でもハンマーは必須アイテムです!
現場で撮影した写真や
現場で書き込んだ資料をチェックし、
漏れやミスがないか確認します。
8
チェック
報告書
現場が終わると報告書を作成します。
主に、CAD、Excelを使用します。
場合によっては、派遣のCADオペさんにも
手伝ってもらいます。
納品
報告書が出来上がると、
お客様に納品します。
お客様に確認して頂き、要望があれば、
それに沿った形で報告書を修正します。